【大阪】12.23『社会学はどこから来てどこへ行くのか』
社会学という言葉が、研究者の手から離れて、
こんなにも普段の暮らしのなかで使われるようになったのは、
岸政彦氏の『断片的なものの社会学』以降だと思う。
社会現象について、統計やデータを使いながら、その構造を読み解いていく学問。
それはある人にとっては知的好奇心を刺激されること、
ある人にとってはもっと切実な答えを見つけるために。
社会学はいろいろな人のためにある。
手法や扱うテーマは違うが、いま活躍中の4人の社会学者によるトークイベントが開催される。
1年の締めくくりに、じっくりお話を伺いたいと思う。
以下、イベント詳細ページより
※詳細はリンク先にて確認ください
■日時 2018年12月23日(日) 15:00~(OPEN 14:30)
■出演 岸政彦氏・北田暁大氏・筒井淳也氏・稲葉振一郎氏
■会場 梅田 蔦屋書店 4thラウンジ
■料金 ¥2,000
■イベント詳細ページリンクはこちらから